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| 30号墳から30mほど、杉林内に石室が露出してます。 これが31号墳。
直径5.2m、高さ3.3mのこぢんまりした積石塚。
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| 標識も完備。
まるで夜中に撮影したように見えますが、まだ午後4時 ごろです(11月中旬) この杉林、枝打ちしてないせいか昼間でも薄暗い状態。 とてもフラッシュ無しでは撮影できません・・・
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| 開口部。
羨道と玄室前部の天井石が欠損しています。 そのため、石室前部の天井に木製の覆いが被せられて いました。
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| 玄室。
玄室自体の状態はいいです。 サイズは玄室長3.85m、奥幅1.02m、中央幅 1.55mの典型的な胴張りの床面プラン。 高さ2.0m、石室全長4.7mです。
側壁は急激に持ち送っていて、奥壁は平板な鏡石。 30号墳に負けず劣らず見事な表面処理です。
床に転がってる巨石は玄室前部の天井石か・・?
(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ
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| 玄室から開口部。
両袖式。
資料には「リンゴ畑の小屋として利用」とあるが、現在は 使用されてないのかな・・・
(・ω・` ) |
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