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| あちこちに立っていた農大祭の幟。
私が訪問した日は長野農業大学校の文化祭「農大祭」の
日だったらしく、大勢の学生がおられました。
打ち上げの準備で忙しいにもかかわらず、親切に古墳を
案内してくださいました。
田舎の学生さんは親切や・・・
( ；∀；) ｶﾝﾄﾞｰｼﾀ
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| 校舎のまん前に鎮座している４３０号墳。
通称、「上の大塚穴」とも呼ばれ学園の
シンボル的な存在になっています。
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| 墳丘全景。
直径１７ｍ、高さ３ｍの土石混合の円墳。
羨道と玄室前部が消失しているようです。
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| 開口部。
高さ５０ｃｍほどと匍匐前進仕様。
学生さん注視の中、ドキドキしながら入室しますた。
ｽﾞｻ━━⊂(ﾟДﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡━━!!
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| う・・・狭い・・・
かなり奥行きがあります。
内部は広いので、開口部だけが難関。
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| 玄室。
床面が多少埋まってるようですが、まずは立派な玄室。
玄室長５．１５ｍ、中央幅１．８ｍ、高さ１．８ｍ。
床面は胴張りで、持ち送りはほとんど無し。
側壁には横長のブロック状の石材を用いています。
やや加工が荒っぽい感じですが、そこがまた野趣溢れる
逸品ですな。
(*´д`*)ﾊﾟｯｼｮﾝ!!
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| 玄室から開口部。
石室形式は不明。
・・・脱出すると、学生さんたちから何ともいえない
微妙な空気が・・・
（/ω＼）ﾊｽﾞｶｼｰｨ
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