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| 289号墳から山道をスーダラと歩いていくと、道端に 墳丘が。
これが305号墳。 直径12.76〜14.1m、高さ2.5mの積石塚。
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| 大きいけど墳丘だけなので、サラッっと流してもらっても かまわないのですが。
(・ω・` )
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| 大きな開口部が姿を見せています。
これが306号墳で、直径10.4m、高さ3.5mの 土石混合墳。
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| 開口部。
高さ1.5mほどとビギナーさんにも優しい設計です。
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| ・・・OH! COOL!!
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
これまたファンタスティックな出来映え! 側壁の石積みといい鏡石の表面処理といい、 この北谷支群でも屈指の出来です。
玄室長4.86m、奥幅1.54m、中央幅1.72mの 胴張りの床面プラン。 高さ1.6m、石室全長6.2mです。
・・・しかしこの大室古墳群、鏡石の加工が異常なまでに 精緻な石室が多いですな・・・
(*´д`*)ハァハァハァアハァ
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| 玄室から開口部。
両袖式。
・・・ところで、資料には「貫ぬき石有り」と あるのだが、どこにあるんだろ・・・? 見落としてるとは思えないんですけど?
o(・_・= ・_・)o キョロキョロ |
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