308号墳



さらにダラダラ歩いていくと、山道の左の少し外れた
場所に思いっきり目立っている墳丘が!




墳丘全景。

308号墳。
直径9.5〜9.7m、高さ3.5mの土石混合墳。




開口部。

一見、狭いように見えますが高さは1m弱。
何とか匍匐前進せずに入室可能。





羨道。

ここはちょっと広くなっています。
幅1.01m、高さ0.95m、羨道長2.08m。




玄室。

・・・素晴らしい!

Σ(・ε・;)


思わず感動してしまう出来の良さ。
側壁、奥壁の鏡石の状態も完璧です!
玄室長4.47m、奥幅1.57m、中央幅1.79mの
胴張りの床面プラン。
高さ1.82m、石室全長6.53m。
側壁は持ち送っていて、例によって奥壁の表面処理が
凄すぎ・・・



(*´д`*)パッション!!




天井石は巨石が6枚。

この表面処理も見事です。




玄室から開口部。

両袖式。

袖石も直線状に加工されています。



(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ




羨道から開口部。





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