363号墳



362号墳の上に残る墳丘。

直径10.0〜11.0m、高さ1.5mの土石混合墳。




開口部。

本来の開口部は埋没してますが、羨道の天井部が
僅かに開口・・・








・・・ま、狭いんですけど、匍匐前進しなくていいのは
助かりますな。




玄室。

小石で床面が多少埋まってるようですが、まずは
立派な石室。

奥幅1.3m、中央幅1.46mのやや胴張り。
高さ1.48m、玄室長2.35m。
奥壁は5枚の石材を積んでますが、最下段の1枚
だけが縦積みになっています。
左側壁に比べて、右側壁の石材が分厚いのが
不思議・・・



(*´д`*)パッション!!




玄室から開口部。

大きな天井石(まぐさ石?)が羨道を塞いでいます。
よく分からないのですが、片袖式(左?)だそうです。

開口部のスポーツドリンクは私の私物です。
・・・水を飲まないと冬場でも死ぬかも・・・



⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ・・・のど渇いた・・・





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