225号墳



221号墳からさらに尾根を登っていくと、またまた
合掌形石室が姿を現しました!


合掌形石室キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!


これが225号墳。
直径10.5m、高さ3.2mの積石塚。
合掌A式だそうな。




ちゃんと標識もあるし、間違いないよね!




正面?から石室全景。

資料には天井石は3枚とありますが、現状は4枚2組の
天井石が完存しています。

・・・そ、それにしてもこの保存状態の良さはどうよ?!
ほとんど完全に合掌形天井が残ってるなんて、
奇跡的・・・



キタワァ*・゜゚・:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. ゚・* !!!!!




さっそく石室の内部撮影。

石室全長は2.25m、幅1mほど。
側壁は板状の石材を縦置きにして用いています。
側壁の状態も完璧・・・




反対側に回って石室全景。





反対側から。

こちら側の天井石のほうが薄い!
ほぼピンポイントでお互いに支えあってるのがステキ。



ウヒョー! (*゚∀゚)=3




反対側から石室内部を。

あいかわらず((((;゚Д゚)))ガクガクブルブルな重なり具合。
資料によると、「天井石が傾斜に沿って石室内に落ちる」
とあるが・・・

後に復元されてるのかな?


( ゚Д゚)ハァ?


この石室もムービー撮影しましたので、ぜひご覧下さい。





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