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| 310号墳から南に20mほど、薄っすらと墳丘らしき 高まりが。
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| 墳丘全景。
封土はほとんど流失し、玄室の天井石が露出して います。
直径6.5〜10.1m、高さ1.8mの楕円形の 土石混合墳。 |
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| もちろん正規の開口部も埋没してるのですが、天井石の 隙間からカメラを突っ込んで内部撮影。
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| こちらが奥壁側。 平たい長方形の割石を横積みにしています。 奥壁は3段以上。 側壁も同様です。
サイズは玄室長2.4m、奥幅0.7m、中央幅0.98m の胴張りの床面プラン。 高さ1.1m、側壁は緩やかに持ち送っています。
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| そして開口部側。
・・・おおっ?!
Σ(・ε・;)
玄門部分の閉塞石がそのまま残っています! 袖石も見えるし、これはなかなか貴重ですな・・・
(*´д`*)パッション!! |
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