240号墳



239号墳の下に残る立派な墳丘。
発掘調査の最中のようですが、これが240号墳。

直径11.42〜11.56m、高さ1.9mの積石塚。




開口部。

巨大な開口部が残存。
手前にシートが敷かれているのでよく分かりませんが、
シートの下が溝状になってるので、羨道が続いていた
可能性があります。




・・・微妙にボケた・・・orz.

高さ1.9mとあるが、実際はもう少し高さはありそう。
どうやら残ってるのは玄室のみか。





玄室。

非常にしっかりとした玄室です。
玄室長4.1m、奥幅1.9m、中央幅2.03mの
胴張りの床面プランを採用。
玄室高は2.23mあります。

なだらかに持ち送っている側壁は高い精度で
組み上げられてるのが分ります。
奥壁、天井石の表面処理もゴージャスの一言。
いい仕事してますな〜〜〜



(*^ー゚)b グッジョブ!!




玄室から開口部。

右片袖式に見えますが、左袖が破壊されてるので
実際は両袖式。

発掘調査が終わったら、内部見学できる状態で
保存して欲しいですな・・・



(,,゚Д゚) ガンガレ!





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