243号墳



エントランスゾーンの入り口近く、23号墳の上辺りに
ある243号墳。
直径6.7〜9.5m、高さ2.5mの楕円形の積石塚。

写真は奥壁側から。
石室が露出しています。








 ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン


そ、側面から見ると石室が丸見え!
右側壁側の封土がソックリ消失しています。
向って右が開口部。

左の写真は開口部。
・・・そ、袖石の状態が・・・



((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル




こちら奥壁側。

奥壁と右側壁との接合部付近が大きく開口しています。
おっかなびっくり、ここから入室・・・




玄室から奥壁を。

石材自体の残存状況はわりと良好。
玄室長4.9m、奥幅1.5m、中央幅1.45m。
高さは1.47m、石室全長6.16m。

奥壁、側壁とも長方形に整形した割石を横積みにして
います。
天井石も平板な巨石なのですが、それを受けてる
石材の小ささが・・・



:・∵;(ノД`)ノ ヒイィィィー




玄室から開口部。

右片袖式。

こうして見ると、なかなか整然とした石積みなのだが、
入室は危険です・・・ええ、入室しといてなんですが。



(|| ゚Д゚)トラウマー





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