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| 370号墳。
堂々たる墳丘が残っています。 直径12.5〜13.5m、高さ5.5mの土石混合墳。
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| 開口部。
開口してますが、とんでもなく激狭! しかも羨道部分も消滅してるようです。
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| 羨道の天井部がわりと大きく開口してます。 ここから何とか入室できそう・・・
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| 玄室。
非常に長さのある玄室。 玄室長5.8m、奥幅1.3m、中央幅1.65mの胴張りの 床面プラン。 高さ1.5m、石室全長6.5m。
奥壁、側壁ともブロック状の石材を横積みにしています。 奥壁の石材が、ほぼ同じ大きさの石材を用いてるのが この古墳群では異色ですな。
(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ
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| 天井部。
これまた大きさの揃った巨大な板石を架けています。 玄室だけで5枚用いており、その完成度はなかなかの モノ。 いい仕事してますな〜〜〜
(*^ー゚)b グッジョブ!!
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| 玄室から開口部。
両袖式?
開口部周りの石材加工がやや粗いように思える・・・
(;・∀・)
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