339号墳



でかくて丸い339号墳。
直径14.4〜19.4m、高さ6.1mとこの付近では
最大級の墳丘を誇ります。




墳丘近影。

標識もありますし、ほぼ確定でしょう。




開口部。

縦横1mほどとちょい小さめ。
しゃがんで何とか入室可能。




羨道部分が埋まってるので、地下に潜っていくような
感覚です。




玄室。

完璧に近い保存状況。
玄室長3.7m、奥幅1.1m、中央幅1.5mの胴張りの
床面プラン。
高さ1.7m、石室全長6.6m。
側壁はほぼ直立してます。
奥壁には大きさの揃った石材を横積みにしてます。



(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ




天井部。

上が奥壁側。
ご覧の通り巨大な一枚岩が用いられてますが、
資料によると天井石は6枚以上となってる・・・

・・・あまりよく見てなかったが、写真に写ってない
部分に天井石があったのか?



(・ω・ )モニュ?




玄室から開口部。

資料では両袖式となってるが・・・
しかも、まぐさ石も無いことになってるんですけど?!

・・・どうも資料と食い違ってるなぁ・・・



∩(・∀・)∩ モウ オテアゲダネ





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