東山1号墳



東山古墳群でも最大級の墳丘を誇る1号墳。
道路の北に保存されています。
直径30mの円墳。
7世紀初頭の築造と考えられています。








正面から。

周堤も復元されていて、この古墳群の盟主墳に相応しい
威厳を備えています。




開口部から石室全景を。

この古墳群の石室は、全てフェンスが設けられ施錠
されています。
しかし内部には照明装置もあり、たぶん那珂ふれあい
館の事務所に申し出れば、内部見学も可能かと
思われます。

・・・私は面倒くさいので、古墳の小人さんに
任せてしまいましたが。



ヽ(`Д´)ノ それじゃいってきます!




玄室内部。

たしかにデカイ!!


エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?


思わず周りを見回してしまうほどの広さ。
さすが県下最大級の煽り文句は伊達じゃありません!
奥壁前には、埋葬主体(木棺)と祭器が復元されて
おります。



(*´д`*)ハァハァハァアハァ
 




埋葬主体。

木棺と須恵器?が置かれています。
木棺が朱に塗られているのが芸コマ。



(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ




中身拝見。

・・・1400年の年月のせいか、すっかり平べったくなって
おられますた(違

ちゃんと鉄剣や首飾りも着けておられます。




祭器類。

ちゃんとお供え物まで再現されてるのに感激。
これもきっと当時の食生活を研究して再現してるんだ
ろうな・・・



(*^ー゚)b グッジョブ!!




天井部。

天井まで3.25mもあるので撮影しやすい。
巨石が用いられています。




玄室から開口部。

左片袖式。

玄門の左右下にある物体は、照明装置です。
センサーで作動してチカチカ点滅しますが、照明としては
ほぼ無意味かも・・・



(;・∀・) ビミョー




羨道部分にも祭器が。

これは追葬の際に供えられてたものを再現したので
しょう。
 




羨道から開口部を。

散在してる墳丘が美しい・・・


(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ


この古墳はムービー撮影しましたので、ご覧下さい。
 
 





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