62号墳



61号墳からズリズリ下がっていくと、緩い墳丘が
見えてきます。
これが62号墳。
直径11mの円墳。




墳頂には石室が露出!

羨道は埋没、玄室の天井石は失われてますが、辛うじて
玄室後部だけが原形を保ってます。

写真、向って右が開口部側。




玄室後部。

例によって土砂が流入してるので、入室するのが
キツイキツイ。
しゃがんで小刻みに前進しながら入室・・・





玄室。

壁面が内傾してるので撮影しにくい!

玄室長3.1m、幅1.8m、高さ1.08m。
典型的な穹窿式石室ですが、天井石がほとんど
失われているのが残念・・・



(・ω・` )




いちおう、奥壁上の天井石を撮影。

かなり狭くなってるのですが、写真だと分りづらいか・・・




こちらは玄門部分。

右片袖式。





這っていってカメラを突っ込んで撮影。

羨道幅1.05m。
完全に埋まってますが、石材自体はしっかりしてます。



(・∀・)イイ!!





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