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| 大室古墳群の大室谷支群に着いて真っ先に目に入る のは、おそらくこの244号墳でしょう。 エントランスゾーン入り口の案内板のすぐ側に、巨大な 墳丘がそびえています。
直径20m、高さ3mの積石塚。
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| 正面から。
この244号墳、別名「将軍塚」と呼ばれてます。 確かに群を抜く規模ですな・・・
(*´д`*)ハァハァハァアハァ
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| 開口部。
高さ2mほどと、楽々入室可能。 墳丘周りは、現在発掘(整備?)作業中でした。
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| ・・・玄室デカッ?!
(゚Д゚≡゚Д゚)エッナニナニ?
思わず周りを見回してしまうほどのスケールのデカさ。 玄室長7.2m、奥幅2.27m、中央幅2.1mのやや 羽子板形の床面プランか。 玄室高2.5mとありますが、実際は3m以上ありそう。 石室全長は資料では9.93mとありますが、 表の説明板では12mとなっています。 いずれにしても、大室古墳群どころか北信地方でも 最大級の石室です!
側壁は緩やかに持ち送っていて、奥壁の鏡石の 大きさが全米震撼モノです。
(*´д`*)パッション!!
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| 天井石も巨石を6枚(うち玄室5枚)用いてます。
この大きさも必見ですわ・・・
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| 玄室から開口部。
両袖式。
玄門下に梱石があるのも要チェックポイント。
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| 羨道から開口部。
資料では羨道高1.1mとなっています。 これからしても、かなり床面が掘り下げられてるのが 分りますね。
・・・また、この石室もムービー撮影しましたので、ぜひ ご覧下さい。
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