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| こちらは墳丘、石室とも完全な１０号墳。
直径２０ｍの円墳。
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| 開口部。
大きな天井石がポイントですが、下記の説明板の写真
では天井石はかなり奥の方まで欠損していたように見え
ます。
・・・とすると、この天井石も復元か？
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| 施錠を華麗にスルーして玄室見学。
非常に整った石室なのですが、天井石がどこまで
オリジナルなのか分からんのが何とも・・・
奥壁、側壁は表面処理された石材が用いられてますが、
手前の天井石の表面処理がちと甘いような気が・・・
(；・∀・) ビミョー
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| 玄室から開口部。
両袖式。
フラッシュ無しで撮影してみますた。
実際の玄室の明るさがお分かりかと思います。
目が慣れてくれば全然問題ないレベルです。
(・∀・)ｲｲ!!
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| 右側袖石。
カッチリ角の出た石材が用いられています。
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| 羨道から開口部。
この石室もムービー撮影しましたので、トップページの
アイコンからご覧下さい。
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