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| １号墳から北へ向って尾根を登ると、西から東へと
下っていく尾根に突き当たります。
その尾根の西から東に向って８〜２号墳が築造されて
いて、一番東に下った位置に２号墳があります。
上のパノラマ写真は上から見た２号墳全景。
直径１４．５ｍ、高さ３ｍの円墳で、周囲に周濠を
巡らせています。
左記の写真は開口部側から。
南南東に開口。
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| 開口部。
羨道部分は埋没しているようですが、それにしても狭い！
まぁ、仕方ないので這って入りましたが、これでもこの
古墳群では大きめの開口部なんですが・・・
((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
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| 玄室。
内部の状態は良好！
玄室長４．６ｍ、幅１．５〜１．６ｍ、高さ１．７ｍ。
側壁、奥壁は小ぶりな石材を乱石積みにし、天井には
巨大な板石を架けています。
側壁は多少持ち送っているか・・・？
入室には苦労しますが、なかなかいい石室ですな。
(*´д｀*)ﾊｧﾊｧﾊｧｱﾊｧ
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| 玄室から開口部。
両袖式。
粘土で埋まってますが、玄門には立柱石があるのが
確認できます。
羨道が埋まってるのが残念ですが、それでも上質の
石室ですた。
(*´д`*)ﾊﾟｯｼｮﾝ!!
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