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| なだらかな墳丘が残る８４号墳。
直径１０．８ｍの円墳。
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| 開口部側から。
この８４号墳には石室が完存しています。
下の石材が羨道の天井石ですが、ここからは狭すぎて
入室できず。
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| 天井石が一部欠損しており、ここから何とか入室
できます。
割と高さがあるので、入室の判断は自己責任で。
ε≡Ξ⊂ ´⌒つ´∀｀)つ |
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| 玄室。
(*^ーﾟ)b ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!
この園養山古墳群でも屈指の状態のいい石室です！
玄室長２．９２ｍ、幅１．７ｍ、高さは２ｍほど。
側壁が顕著に持ち送っている、典型的な穹窿式石室。
奥壁の石積みも巧みで、石材の表面処理もちゃんと
なされています。
（；´Д`）ｽﾊﾞﾗｽｨ ...ﾊｧﾊｧ
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| 天井部。
中央の石材が一段高くなっています。
非常に分りやすいですな。
(・∀・)ｲｲ!!
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| 玄室から開口部。
右片袖式。
こうしてみると、床面が少し埋まってるかな・・・？
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| 羨道から開口部。
入室しにくいですが、この状態の良さは特筆モノ
ですわ・・・
( ；∀；) ｶﾝﾄﾞｰｼﾀ |
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