342号墳



341号墳の上に残る342号墳。

直径9.3〜11.2m、高さ4.6mの土石混合墳。
背後から見ると墳丘は立派ですが・・・




側面から見るとボロボロ状態。



(´Д`;)




開口部。

羨道部分は消滅。
おまけに開口部が激狭・・・トホホ・・・



ズサ━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━!!




玄室。

内部の状態は、外観ほど悪くはありません。
玄室長3.4m、奥幅0.84m、中央幅1.6m。
数字から見ると胴張りの床面プランなんですが、
資料には長方形の床面とあります・・・
奥壁部分だけが急激に狭まってるのかな?


(゚Д゚ )ハァ?


側壁は微妙に持ち送り。
奥壁は鏡石ではなく、横長の石材を5段積みにして
います。
これはこれで趣がありますな・・・


(・∀・)イイ!!




玄室から開口部。

羨道部分が崩壊してるのでハッキリしませんが、無袖式。
まぐさ石はありますが、資料では不詳となってるし・・・

イマイチよく分からん・・・



(´Д`;)





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