大塚1号墳




これが目印になるMATSUYA明和工場。
この工場の西に南へ入る間道があります。

2枚目の写真は間道から南を。
このコンクリート道を南に進むと100mほどで
右の丘陵に道なりに曲がっていきます。
そこから北向きに丘陵を登っていくと、左側の
道沿いに点々と墳丘が並んでいます。
写真左の階段を登ると墓地に着くので注意。

・・・でも、この丘陵にも黒岩古墳群という
古墳群があるんですが・・・



(;・∀・)





山道の突き当たり、丘陵頂上にある大塚1号墳。

まるで小山のように見えますが、それもそのはず
全長52.5m、後円部径44m、高さ6mの大型
帆立貝式古墳なのです。



(*´д`*)ハァハァハァアハァ




後円部全景。

笹薮のせいで形状が分りづらいのが悲しい・・・
肉眼ではハッキリ見えるんですが。




墳頂から北側の造り出しを。

写真ではほとんど分りませんが、幅13.5m、長さ
8.5m、高さ1m弱の平坦な造り出し。
これも肉眼だと分るんですが・・・
写真の限界を感じる・・・



(´・ω・`)ショボーン









上のパノラマ写真は墳頂部。
巨大な盗掘坑が南北に残っています。
幅3m、長さ10m以上。
向って右が北側。

左の写真は南側。
手入れされてないので雑草や竹が生え放題・・・




南側から北を。

このスケールだけでも見学する価値はありますな。



(・∀・)イイ!!





トップへ
戻る