386号墳



386号墳。

直径6・3〜6.8m、高さ2mの土石混合墳。




開口部。

1m強の高さがあり、楽に入室可能。




玄室。

左側壁が土圧でかなり内側に押されてきてます。
石室全長4m、奥幅1.11m、中央幅0.98mの
羽子板形の床面プラン。
玄室高1.45m。
奥壁は薄い石材を横積み、側壁はブロック状の石材を
横積みと石材を使い分けてるようですが、隙間に小石を
突っ込んで調整してるのが特徴的。
・・・あまり計画的じゃないよね・・・



(;・∀・) ビミョー




玄室から開口部。

無袖式。

羨道部分の天井石が一段下がってます。
この辺りはセオリー通りですね。



(・∀・)イイ!!





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