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| 無理して一般公開日に訪問した川島古墳群。
１号墳も開放されていて、内部見学できるようになって
ますた。
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| まずは前室部分。
どの古墳もそうですが、前室は後室に比べて狭く、
高さも奥行きもありません。
幅１．５ｍ、高さ２ｍ弱、前室長２ｍほど。
羨門と同じく開口部が作られてます。
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| 後室。
前室に比べて二回りくらいデカイ！
正式なデータが無いのですが、幅２ｍ、高さ３ｍ、玄室長
３ｍくらい。
奥壁には巨大な花崗岩で分厚い石棚が架けられてます。
こ、これはスゴイ・・・
(*´д｀*)ﾊｧﾊｧﾊｧｱﾊｧ
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| 石棚上部。
て・・・手が届かん・・・
石棚の上部で高さ２．５ｍくらいはあります。
精一杯手を伸ばして撮影したのですが、石棚の上面が
撮影できんかった・・・orz
＿|￣|○ ・・・もうダメポ・・・ |
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| 後室天井部。
いわゆるドーム状の天井で、中央の天井石を高く
架構しています。
これが北九州ではスタンダードな石室構成のようです。
(・∀・)ｲｲ!!
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| 後室から開口部。
両袖式。
玄門下には梱石がありますな。
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| 前室から開口部。
前室、後室とも両袖式というのが基本設計。
複室形式で片袖式というのはほとんど見当たりません。
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| 開口部。
内部は照明もあるので、できればこの１号墳・２号墳は
常時公開して欲しいですな。
(,,ﾟДﾟ) ｶﾞﾝｶﾞﾚ!
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