191号墳



191号墳。

墳丘、石室とも完存してます。
直径8m、高さ1.6mの土石混合墳。




開口部・・・ですが、この古墳群でも一、二を争う狭さ!


Σ(゚д゚lll)ガーン


・・・まあ、ここまできたらどーでもいいんですけどね・・・



ズサ━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━!!




この古墳、珍しく羨道まで完存。

羨道長2.67m、高さ0.61m。
ズリズリ這いずりながら玄門部分を撮影。



c⌒っ*゚д゚)=っ【◎】Σパシャッ




玄室。

ご覧の通り、保存状態は非常に良好。
玄室長3.3m、幅1.52m、高さ1.48m。
床面は側壁が膨らんだ胴張りの床面プラン。
奥壁に大きな鏡石を据え、側壁が滑らかに奥壁に
接合しています。
無理して潜った甲斐があったわ・・・



(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ




玄室から開口部。

両袖式。

玄門周りの石組みが変わってます。
特にまぐさ石が薄く、二段組みになった石材の間に
小石を詰めた特徴的な構造。
羨道から玄門へ土砂が流入しています。

・・・実際には真っ暗闇なので、ライトを点けてもよく
分らないのが残念・・・



(・ω・` )




羨道から開口部。

・・・これは狭いわ・・・
ビギナーさんにはお薦めできない・・・



(;・∀・)





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