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| 校舎の山側、駐車場脇の空き地にある436号墳? まるで小型のコロッセオみたいな丸い墳丘が残ってます。 直径15.7〜15.8m、高さ3.3mの積石塚。
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| 開口部側から全景。
野球場みたいな円形に近い床面プラン。 近隣にあるはずの435号墳と迷ったのですが、床面が 胴張りとのことで436号墳と推定。
・・・しかし、資料には「北東隅のみ円形で、他の三隅は 直角状になった基本的に方形プラン」とある・・・
・・・落ち葉でよく分からんのですが。
(;・∀・) ビミョー
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| 奥壁付近。
資料には奥壁は2枚とあるが・・・ 玄室長3.5m、奥幅1.05m、中央幅1.3m。
なお、436号墳は正式に発掘調査されていて、切子玉6 ガラス小玉6・銀環1・ホ具1・雲珠・責金具・刀子・鉄鏃・ 須恵器・土師器が出土。
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| 玄室から開口部。
両袖式。
羨道幅0.9m。 羨道側壁には石板を立てています。 梱石があるそうだが、イマイチよく分からん・・・ 開口部にある石材は、梱石か閉塞石か・・・?
(・ω・` )
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