秋葉山11号墳



丘陵の西突端、国道際の石垣に小さく古墳群の標識が
出てます。




墳丘全景。

保存状態は非常に良好。
さすが市史跡ですな。








開口部から。

羨道はほとんど消滅。
見えてるのは玄室の玄門部。
左右の石積みは明らかに近年のものですな。




玄室。

これはなかなかのデキ!
ブロック状に大きさを揃えた割石をきちんと積んでます。
奥壁前には棺台?の石材がありますが、これは築造
当時のものかなぁ・・・?



(・ω・ )モニュ?




天井部。

ここは見事な穹窿式天井!
北九州の石室と共通点があるようにも思えるのだが・・・



(*´д`*)ハァハァハァアハァ




左側壁。

石材は全て表面処理済み。




右側壁。




玄室から開口部。

両袖式・・・ですが、玄門の梱石が妙に真新しい
ですけど?!
これ、ホンマにオリジナル?



(;・∀・) ビミョー・・・




羨道から開口部。





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