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| ７号墳から藪を掻き分け登っていくと、石室が露出した
古墳が見えてきます。
これがオウゴ古墳群のVIP、オウゴ８号墳。
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| 開口部正面から。
特徴的な奥室開口部が見えてます！
直径１３ｍの円墳。
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| 羨道。
このオウゴ８号墳、観音塚古墳と違って前室がありま
せん。
羨道長約６ｍ、幅、高さとも１．５ｍ弱。 |
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| 奥室開口部。
非常に精緻な石材加工が成されているのが分ります。
特に左右の石材と底石の切り合わせは絶品！
（；´Д`）ｽﾊﾞﾗｽｨ ...ﾊｧﾊｧ
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| 奥室。
石槨内法は、長さ１．９ｍ、幅０．７６ｍ、高さ０．６ｍ。
観音塚古墳の奥室と甲乙付けがたい出来。
表面処理が神業すぐる・・・
(*^ーﾟ)b ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!! |
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| 当然、内部からも撮影しなきゃ！
・・・ということで撮影しましたが、こ、腰が砕ける・・・
( ＞Д＜；)ｸｯ ｸﾙｼｲ･･･
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| 羨門？から開口部。
築造は７世紀中葉後半（６６０年前後？）観音塚古墳より
やや遅れて築造されたようです。 |
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