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| 玄室。
典型的な岩橋型の石室。 玄室長2.95m、幅1.8m、高さ2.9m。 床面中央に石障を置き、奥と手前に石室を区分して ます。 奥壁には2段の石棚が。
(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ
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| 天井部。
完璧なまでの加工。 徳島の美馬市の太鼓塚古墳等の天井部に共通点が見られますな。
(*^ー゚)b グッジョブ!! |
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| 石棚上部。
石棚というより、石室を補強するための梁といった 方が適切か。
下の写真は下部の石棚。 こちらは石棚というよりは、遺体を安置した棺台のように 思われます。 広島県三原市の黒谷暮坪1号墳の棺台に酷似。
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| 上の写真は棺台の下部。 下から石の支柱がありますが、築造当時のものかは 不明・・・
左の写真は右側壁。
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| 玄室から開口部。
両袖式。 結晶片岩の割石を積んだ和歌山独自の石積み。
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