保渡田八幡塚古墳







さて、古墳公園の中央にある八幡塚古墳。
今回は画像が多いので、ジックリご覧ください。

上のパノラマ写真は前方部隅から。
古墳は綺麗に復元されていて、全体を葺石で
覆ってあります。
墳長96m、後円部径56m、前方部幅53mを
測ります。
墳丘は三段築造で、周囲には二重の周濠を
巡らせています。
















さっそく墳丘へ上がってみますた。

上のパノラマ写真は前方部から後円部を。
写真でも分るとおりの大迫力です!


(*´д`*)ハァハァハァアハァ


左の写真は後円部から前方部。
後円部がかなり高くなってるのが分ります。




周濠の中には左右に二基ずつ、「中島」と呼ばれる
施設が存在しています。
これは、他の地域の古墳に見られる「造り出し」の
発展したものだと考えられています。
ここからも埴輪類が出土したそうな。




後円部墳頂。

特に何も無し。



(・ω・` )




・・・と思ったら、後円部の脇から墳丘内に入れるように
なってますた。
この中に見学施設があるようです。



ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ




墳丘内には、埋葬主体等が保存されてました。

これはメインの舟形石棺。
蓋は復元されてるようですが、棺身は完存。




ちょっと離れた場所に石棺蓋が。




ほとんど破壊された竪穴式石室。




ちょっと見落としがちな、石棺横の副葬品室。



(*´д`*)ハァハァハァアハァ










墳丘、前方部側の周堤上に復元された埴輪群。

・・・しかし、見どころの多い古墳でしたわ・・・



ヨカターヨ・゚・(ノД`)・゚・









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