安中町6号墳



安中市役所の南600mほど、新島襄旧邸の敷地内に
保存されてる古墳です。

写真は新島襄旧邸の駐車場。








上の写真は墳丘全景。

新島襄旧邸の裏に築山?として保存されてます。
墳丘上には漆園之記念碑や新島襄先生之碑が建立
されてますが、古墳に関する説明板等は一切無し。



(;・∀・)


左の写真は、開口部側から。





開口部。

羨道(玄室?)の天井部が欠損しており、そこから入室
可能。




玄室。

幅、高さとも1.5mほど、玄室長?は3m弱。
内部には稲荷社が祀られてます。
側壁は丸い河原石を乱石積み。



(*´д`*)ハァハァハァアハァ




奥壁は表面処理された巨石を二段積み。

・・・これも河原石っぽいですな。




天井部。

天井部も丸みを帯びた巨石を架けてます。




玄室から開口部。

どうも羨道は埋没しているようです。
石室形状は不明・・・



(・ω・` )




墳丘上には鉄棒も標準装備。

・・・ここの所有者、古墳という意識が全然無いな・・・



ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!




   安中町6号墳     総合評価                 
  ビギナーお薦め度  安中町4号墳よりは見学しやすい。
  マニアお薦め度  羨道部分が埋没してるのが・・・(・ω・` )
  交通アクセス状況    駐車場あり。 下車後徒歩約1分。
  観賞のポイント  安中町4号墳の側壁に類似した石積み。 双方を比較しながら見学したい。
  その他の注意点   カマドウマ注意報発令中!





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