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日本最古の銘入り太刀が出土したことで、あまりにも
有名になった江田船山古墳。
近隣の古墳３基と共に、「肥後古代の森」として整備保存
されています。
近隣の市民の憩いの場として大いに賑わっってました。
上のパノラマ写真は後円部から。
向って右奥が前方部。
周濠も再現されてます。
左の写真は造り出し部分。
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さっそく墳頂散策。
後円部から前方部。
墳長６２ｍ、後円部径４１ｍ、後円部高さ１０ｍ、前方部幅
４０．１ｍ、高さ７．５ｍを測ります。
実際に上がってみると、想像よりもコンパクトな感じ。
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後円部墳頂には覆屋があり、この中に埋葬主体の
石棺が収められてます。 |
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石棺全景。
阿蘇凝灰岩で造られた横口式家形石棺。
開口部の両側には石板を置き、羨道に見たてています。
(*´д｀*)ﾊｧﾊｧﾊｧｱﾊｧ
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石棺表面には朱？の跡が残ってます。
・・こ、これは良い！！
（；´Д`）ｽﾊﾞﾗｽｨ ...ﾊｧﾊｧ
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開口部には扉石を嵌め込むための加工が。
(*^ーﾟ)b ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!
また、出土品には中国・朝鮮関連の遺物も多く、大和
政権との関連も強くうかがわせます。
５世紀末から６世紀初頭の築造。
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前方部側から。
何かというと銘入り太刀がクローズアップされがち
ですが、墳丘や石棺も一級品でしたわ・・・
ﾖｶﾀｰﾖ･ﾟ･(ノД`)･ﾟ･
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