臼木2号墳



1号墳から56m南、2号墳の墳丘があります。

これは南から。




北側から。

墳丘全体が稲荷社として利用されてるようです。




1号墳と全く同じ説明板。

・・・だから、もっと必要なデータを載せてくれ!



(#゚Д゚) プンスコ!




東側から墳丘全景。

東側も少し削られてますが、開口してます。




開口部。

羨道の側壁が板石で構成されてる、珍しい形状。
ご覧の通り激狭なので・・・



ズサ━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━!!




羨道。

狭い上に天井石が・・・



⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡≡≡≡≡≡




玄室。

床面がかなり埋まってますが、まずは立派な玄室。
幅、高さとも1.5m弱、玄室長3mほどか。
大きな割石を横積みにした側壁で、極端に持ち送って
ます。
奥壁は側壁の傾斜に合わせた三角形の鏡石で、表面は
多少処理されてるようです。
奥壁の白線は落書き?のようです。



(*´д`*)ハァハァハァアハァ




天井部。

天井石は巨大な一枚岩。
穹窿式天井・・・というほど極端でもないが、ドーム状の天井に
なってます。




右側壁。





左側壁。

ある程度厚みの揃った石材が使われてますな。



(・∀・)イイ!!




玄室から開口部。

両袖式。

あと1mくらいは床面が埋まってるか・・・?



(・ω・` )




羨道から開口部。

羨道長は2mほど。




墳頂に祀られた稲荷社。





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