8号墳



散々気をもたされましたが、最後に主役が残って
ました!

これが馬場瀬古墳群のメイン、8号墳。




開口部側から全景。

唯一石室が完全に残る古墳。
下の説明板によると単室形式の石室のような記述が
ありますが、実際は複室形式のように見えます。
手前の石材は前室の袖石?









開口部。

歩いて入室できる大きさ。




玄室。

内部はかなり広々としてます。
一目で分かる胴張りの床面プラン。
奥壁の鏡石の加工が見事。



(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ




天井部。

自然石の巨石です。




右側壁。

自然石の割石を乱石積み。




左側壁。

上部に巨石、下部に細かい石材をギッシリ詰めた
特徴的な石積み。



(*´д`*)ハァハァハァアハァ




玄室から開口部。

両袖式。




羨道?左側壁。

細かい石積みが残る。





右側壁。

この石材はやっぱり立柱石だよなぁ・・・



(・ω・ )モニュ?


また、石室に対して羨道(墓道)が斜めに付いてる
のも、この古墳の特徴ですので忘れずに見学を。





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