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県道脇に古墳群への標識が立ってます。
ここから昇寛様のアドバイスどおり崖を登り、藪を
彷徨いながら何とか1号墳に到達。
しかし、最近見学路が整備されたらしく、林道と兼務の
山道が延びてます。
左の標識から数十m歩くと下記の説明板とマップがあり
あとは要所要所にマップが設置されてます。
あの崖登りの苦労は一体・・・
⊂⌒~⊃。Д。)⊃ し、死ぬわ・・・
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1号墳全景。
傾斜地に有るので足元注意。
直径10m前後の円墳。
訪問したのは5月末ですが、夏季の訪問はハッキリ
言って苦しそう・・・
(´Д`;)
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開口部手前には羨道?の石材が散乱。
古墳は全て山寄せの円墳のようです。
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玄室。
内部の保存状態は非常に良好。
幅、高さとも約1.5m、玄室長2.5mほど。
側壁は長方形に整形した石材を3〜4段積み、奥壁は
大きな鏡石。
側壁は顕著に持ち送ってます。
(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ
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玄室から開口部。
現状は無袖式?
近畿の石室の影響を受けてるのか、各部の構成が
よく似てますな・・・
(・ω・` )
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