西石室



次は西石室。

こちらは7世紀初めに後から追加築造されたそうです。
予め築造場所を確保していたそうな。




こちらは何とか石室奥壁が見えます。




では墳丘上から。

石室全長約13m、玄室長約5.2m、幅約2.5m、羨道長
約7.8m、現存高さ約4.5m。




こちらも羨道には排水溝の石材が残ってます!



(・∀・)イイネ!!




そして特筆すべきは、この梱石!

扉石を嵌め込むための精密加工が施されてます!
下のアップの写真でジックリご覧ください。


(*^ー゚)b グッジョブ!!


しかも、この梱石の材質は、兵庫県高砂市の凝灰岩
(竜山石)だとか!
日本中から石材を選りすぐった、贅沢きわまる古墳です。



ヽ(゚д゚)ノ ええじゃないか








側壁部分。





奥壁部分。

ここに推古タンが眠ってたかも・・・



(*´д`*)ハァハァハァアハァ





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