百田頭5号墳



農道から見た百田頭5号墳。




正面から。





開口部。

複室形式の石室ですが、羨道は消滅。
これは前室の前門部分。




前室。

幅、高さ共約1.5m、前室長約2m。




玄室。

非常に精緻な石室。
幅約2m、高さ・玄室長は約3m。
壁面下部は大きな腰石、上部は小割りした割石を
持ち送ってます。
この完成度はイカス・・・



(*´д`*)ハァハァハァアハァ




天井部。

完成度の高い穹窿式天井。
天井が高いので見学しやすい。




右側壁。

上部の石材の厚みが揃ってますね。




左側壁。




玄室から開口部。

両袖式。




前室から開口部。

さて、この古墳には船の線刻壁画があるのですが、
現状では非常に分かりにくくなってます。

1枚目、前室左側壁の石材。
これが一番怪しいのですが、表面が風化しており現地で
見学してもハッキリと確認できませんでした・・
2枚目、3枚目の石材にも線刻らしき模様有り。



(・ω・` )

















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