経石山古墳







松山市桑原4丁目、松山東雲女子大南西の住宅街に
ある前方後円墳。
小さな公園の中に墳丘が残ってます。
周りには住宅が密集していて道の狭いこと狭いこと。
訪問の際はご注意ください。

上のパノラマ写真は前方部隅から。
向って右奥が後円部。
この前方部側に車一台止まれる空間があります。
左の写真は後円部を南東から。


詳しい位置は下記のマップで。
2013年1月訪問。








さっそく墳丘に登ってみましょう。

くびれ部から後円部。
全長50m、後円部径25m、高さ5m、前方部幅20m
長さ26m、高さ3m。




後円部墳頂。

かつては相撲の土俵として活用されてたそうな。



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後円部南面には石碑跡あり。

ここにかつては一字一石の経塚があったそうで、それが
「経石山」の呼び名になったようです。



( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー




後円部から前方部。





前方部。
小祠あり。

中期後半の築造。




後円部の石碑跡を下から撮影。




    経石山古墳      総合評価           
  ビギナーお薦め度 ビギナーさんにも分かりやすい前方後円墳。
  マニアお薦め度 前方後円墳マニアならいっとけ。
  交通アクセス状況   前方部端に駐車スペースあり。大型車進入不可。
 下車後徒歩約1分。
  観賞のポイント 墳形が非常に良く残ってます。 ぜひ墳丘に登って見学してください。
  その他の注意点 特に無し。





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