野々瀬10号墳



8号墳の西に、石室が開口してる9号墳があると聞いて
捜索。

藪の中に墳丘発見。
直径10mほど。




南側に回ると、小さいながらも石室が開口しています。
開口部には標識が突っ込んであります。




・・・あれ? 10号墳?!



エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?




開口部。

2.3号墳並みに狭い開口部。
しかし、ここまで来たからには行かなきゃ男が廃るぜ!



ズサ━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━!!




羨道。

・・・やっぱり怖いので、足から入室。




玄室。

この古墳群でも状態の良い石室。
幅、高さとも2m弱、玄室長3mほど。
3号墳によく似た石材構成で、側壁には大きめの石材、
奥壁は小石で積み上げられてます。
これは掘り出し物や・・・



(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ




天井部。

ほぼ未加工の巨石。




右側壁。

3号墳と比べると石材が小ぶりか。




左側壁。

しかし上部に巨石を置くのは不安定だと思うのだが・・・



((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル




玄室から開口部。

両袖式。
よく見ると、玄門下に閉塞石らしき石積みが残って
ます。



(・∀・)チゴイネ!




羨道から開口部。

羨道長は1.5mほど。
この後改めて9号墳を捜索したのですが、発見できず・・・



(´・ω・`)ショボーン





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