C2号墳



2012年の発掘調査で発見されたC2号墳。
C・D支群を訪問した際には最初に目にする古墳で
しょう。

崖下には石室材らしき石材が散乱。




石室全景。

横穴式石室の右側半分だけが残存。
石室全長4.2m以上。




奥壁と右側壁。

須恵器・鉄器・玉類(ガラス玉・土玉・滑石製臼玉・緑色
凝灰岩製棗玉・同管玉)が出土。




開口部側から玄室。

玄室長3.2m、幅1.6m。
石材の状態が不安定・・・・



Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)




玄門部分。

右の袖石が残る。




玄室から開口部。

おそらく両袖式。
築造は6世紀後半。

・・・しかし、いつまで保つかな・・・



(・ω・` )





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