19号墳



O支群の中央やや西よりに位置する19号墳。

直径12〜13mの円墳。




開口部側から。

南西に開口。




玄室。

玄室幅1.7m、玄室長5.3m。
高さは現状で1.7m。
やや胴張りの床面プランで、中央に礫石で棺台があった
そうです。



(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ




奥壁。

巨大な一枚岩。
これは現地の露出した石材をそのまま利用してる
そうです。



( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー




右側壁。

・・・しかし、この巨石よく崩れないなぁ・・・



((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル




左側壁。

壁面にはベンガラで赤彩が施されているそうだが、
現状ではよく分からん・・・




玄室から開口部。

両袖式?
出土品は須恵器・銀製耳環・ガラス小玉・雁木玉・
銀刀装具。
6世紀末の築造。




玄門。

羨道は破壊されてますが、1mほど。




奥壁側から全景。

石室全長6.3m。
この船来山古墳群、見学した限りでは全ての石室の
天井石は失われてました。






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