112・145号墳



この船来山古墳群で唯一、河原石で構成されてる
112号墳。





玄室部分。

実際に見ると非常に小ぶりな石室。
幅0.7m、玄室長1.7m。
奥壁側に斜面を断ち切った周溝が残ってます。



(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ




右側壁。





左側壁。





奥壁側から。

最終段階の横穴式石室だそうです。
副葬品は発見されず。





145号墳。

石材はほとんど抜き取られてます。




開口部側から。

右側壁の下部の石積みが残る。
幅2.3m、玄室長3.6m。
棺台を置く4つの石材が玄室にあるそうですが、よく
分かりません。




奥壁側から。





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