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実は、道路を挟んで南西の尾根にも数基の古墳が残され
ています。
尾根の南側フェンスに扉があり、そこから出入り可能。 |
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この扉を入ってまっすぐ斜面を登ると10mほどで
19号墳。
詳しい古墳分布は下記の画像を参照のこと。
・・・しかし、私の実感では19号墳と21号墳の位置が
入れ替わっているような・・・? |
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羨道。
羨道幅1.3m、高さ1mほどとしゃがんでも苦しい
サイズ。
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玄室。
内部の状態は比較的よく残ってます。
幅2.2m、高さ2.2m以上、玄室長2.7mと正方形に
近い床面プラン。
非常に小ぶりな石材を7〜8段にわたって積み上げた
精緻な石室です!
(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ |
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天井部。
手前は羨道の天井石、玄室は奥の一石のみ。
側壁が大きく持ち送り、いわゆる穹窿式天井の特徴を
残しています。
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー |
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玄室から開口部。
右片袖式。
築造は6世紀中葉と、この古墳群では比較的早期の
築造。 |
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