1号墳



揖保川町馬場、揖保川グラウンドから県道442号線を
500mほど南下すると、道路東側斜面に6基の古墳が
残ってます。
県道脇に「ゴミ捨て禁止」の看板があるあたりですが、
車がビュンビュン行き交って大変危険ですので、現在
道路東側に大きな埋立地がありますので、そこを歩いて
いくと古墳群北端にたどり着きます。

左記の写真、右奥の針葉樹の辺り。




古墳群北端の1号墳。
直径14.8m、高さ4.3mの円墳。









開口部側から。

これは匍匐前進止む無しですわ・・・



ズサ━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━!!




羨道。

幅1.2m、高さ1.7m、羨道長2.2m。




玄室。

玄室も完存!
幅2.6m、高さ2.9m、玄室長2.5mと正方形に
近い床面プラン。
巧みに組み合わされた壁面が美しい逸品です。



(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ




天井部。

ドーム状の、いわゆる窮窿式石室。
しかし、フラッシュ炊いた途端にザワザワ壁が動くのには
ビビりましたわ・・・



ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!




右側壁。

古い形式の石室なのに石材が切石っぽい。




左側壁。




玄室から開口部。

両袖式。
玄門が近いので撮影しづらい・・・




羨道から開口部。





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