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古墳群南端にあり、唯一整備されてる１号墳。
直径２４ｍ、高さ６ｍの二段築成された円墳。
北から西にかけて幅９ｍ以上の周溝があった模様。
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開口部側から。
長大な横穴式石室が南に開口。
なお、開口部南西に３号墳の石室下部が残ってましたが、消滅したようです。
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羨道から石室全景。
複室形式の横穴式石室で、石室全長は１３ｍにも達します。
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前室から玄門。
写真のフレームに収まり切れない大きさ。
前室幅２．３ｍ、高さ２．９ｍ、前室長１．８ｍ。
前室天井部も撮影しましたが、まさかのブレブレ写真で掲載できません・・・（汗 |
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玄室。
巨石で構成された大型玄室。
幅２．３ｍ、高さ３ｍ、玄室長３ｍと複室形式の石室では大型の玄室です。
奥壁の鏡石は縦横２．３ｍ。
持ち送りもほとんど無く、その迫力には圧倒されます・・・
（；´Д`）ｽﾊﾞﾗｽｨ ...ﾊｧﾊｧ |
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天井部。
巨石を架けた平天井。
天井の高さに驚くばかり・・・
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右側壁。
腰石が驚くほどの巨石！
幅２．７ｍ、高さ１．６ｍのサイズ。 |
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玄室から開口部。
両袖式。
床面には礫が敷かれてます。
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前室、右側壁。
閉塞は前門から１．７ｍ前の位置で行われてました。
７世紀前半まで利用されていたようです。
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羨道から開口部。
羨道側壁長６．３ｍ。
みやこ町の綾塚古墳や橘塚古墳に匹敵する巨大石室を見学出来て大満足！
( ´ー｀)ﾌｩｰ．．．
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