7号墳

1号墳から50mほど東、道路南側にわずかに残る竹林内に保存されてる古墳。

これは西側から。
側壁の石材が露出しています。
向かって右が開口部側。

南側に周ってみました。

かなり墳丘が削られてますが、辛うじて残存。

開口部。

羨道前部が失われているようです。

では、入室させていただきます。

羨道から玄門。

羨道は約1mほど。
歩いて入室できます。

玄室。

内部はほぼ完存。

幅、高さ共2m弱、玄室長3〜4mほど。
奥壁前部に祭壇が設えられてるのは1号墳と共通。
側壁は自然石に近い大ぶりな石材を、持ち送りながら積んでいます。



(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ

天井部。

これは未加工の石材っぽい。

奥壁アップ。

楕円形の鏡石に側壁材が集中している様が美しいですね。
出来ればこのまま保存してもらいたいのですが・・・



(・ω・`)

右側壁。

左側壁。

玄室から開口部。

両袖式。

羨道から開口部。


石室全長は5mほど。



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