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整った墳丘のその１７
平家蟹様の中央群６のようです。 |
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開口部側から。
以前は無かった倒木があります。
開口部回りの石材も少し崩れてるかな？
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開口部。
歩いて入室できる開口部。
羨道長は３〜４ｍほど。
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左側壁ですが、下半分しか写ってなかった・・・
(/ω＼) 恥ずかしい・・・ |
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前室。
複室形式の横穴式石室です。
幅約１ｍ、前室長２ｍほど。
側壁の石材が倒れかかっとる・・・
((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ |
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玄門。
ちょっぴり狭いが、メタボ体形の私でも何とか通れます。
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玄室。
これは予想以上の完成度！
幅約２ｍ強、高さ約２．５ｍ、玄室長３ｍ弱。
各面が巨石の一枚岩で構成された、精緻な石室。
この石材の加工精度には溜息が出ますわ・・・
(*´д｀*)ﾊｧﾊｧﾊｧｱﾊｧ |
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奥壁アップ。
写真だと分かりづらいですが、奥壁の石材自体が上部に行くにしたがって持ち送ってます。 |
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右側壁。
壁面全体を覆う一枚岩。
１．５ｍ×２．５ｍほど。
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玄室から開口部。
両袖式。
こちらから見ると、右袖石の幅が広いのが分かる。
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