その26
石室が露出したその26
羨道下部のみが残存。
開口部側から。
玄室は完存しているようです。
歩いて入室できる大きな開口部。
平家蟹様の中央群12です。
羨道、右側壁。
ブロック状に成型された割石。
羨道、左側壁。
羨道長3mほど。
玄室。
小ぶりながらも状態のいい玄室です。
幅、高さ、玄室長共1.5mほどの立方体空間。
奥壁の鏡石が目を惹きます。
(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ
天井部は未加工の巨石。
右側壁。
石材は成形されてるようですね。
左側壁。
玄室から開口部。
これは九州では珍しい右片袖式。
石室全長は4〜5mほど