その36

尾根を下っていると、東側斜面に整った墳丘を発見。

墳丘全景。

山寄の円墳で、直径10mほど。
その31の古墳と同一かと思いましたが、どうも違うようです。

おや?

木の根元に開口部が・・・?



Σr(‘Д‘n)

しかしこれが、縦横共に激狭!

カメラとライトを突っ込んで・・・

羨道から玄門。

内部は完存しているようです。
石室長は4mほどか。

羨道、右側壁。

成形した割石を用いてますね。

左側壁。

玄室アップで。

奥壁には、他の石室で天井石に用いられていた、縞模様の石材が鏡石になってますね。



( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー



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