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さて、引石古墳の東にある、もう一つの固有名称を持つ古墳が、この願光寺裏山古墳。
神社の石段下から農道を１００ｍほど東に進むと、北の尾根上に上る獣道があります。
登ると小さな墓地があり、墓地から東の尾根突端に古墳。
私は引石古墳から尾根伝いに西から到達。
帰りにこの獣道を降りてきました。
詳しい位置は引石古墳ペ−ジののマップで。
２０１９年２月訪問。 |
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墓地から見た願光寺裏山古墳。
直径１０〜１５ｍほどの円墳。
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東の開口部側から。
横穴式石室が開口。
特徴的なのは、この開口部の幅の広さ！
羨道がハの字に広がっており、優に幅２ｍ以上あります。
どうやって開口部を閉塞したんだろ・・・？
（；´Д`）ｽﾊﾞﾗｽｨ ...ﾊｧﾊｧ |
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羨道から玄門。
幅約２ｍ、高さ２ｍ弱、羨道長５ｍほど。
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天井部は平たい巨石の石板。
この底の揃った石積み、溜息が出ますわ・・・
(*^ーﾟ)b ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!! |
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玄室。
巨石で構成された精美な玄室。
幅約２ｍ、高さ２ｍ弱、玄室長約２ｍと平均的なサイズ。
奥壁の表面処理がイカス！
(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ |
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