その23

これまた大きな墳丘が残るその23

開口部側から。

直径15〜20mほどの円墳?
羨道下部が長く残ってます。

開口部。

少々屈めば難なく入室可。

羨道、右側壁。

左側壁。

横長の成形された石材。

入室してみましたが、まだここは羨道のようです。

複室形式の横穴式石室のようで、羨道長は5m以上ありそう。

前門から前室。

羨道とあまり幅が変わりません。
幅約1.5m、前室長2mほど。

前室、右側壁。

左側壁。

前室から玄門。

天井石は前室から同じ高さで架けられています。

玄室。

巨石を用いた巨石墳。
幅、高さ共約2m弱、玄室長2mほど。
壁面は巨石の2段積みで、さながら巨大な石槨のようです。



(*´д`*)ハァハァハァアハァ

天井部は巨石の平天井。

底面は均されてるかな?

玄室、右側壁。

下部の石材は明らかに表面処理済。

左側壁も滑らかな表面加工。

玄室から開口部。

両袖式。
袖石が丸みを帯びてるのが印象的。



(*^ー゚)b グッジョブ!!

前室から開口部。

前門から羨道。

羨道から麓を。

石室全長は10m以上ありそう。
全く、この古墳群の石室は粒よりですわ・・・



( ´ー`)フゥー...



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