その27

かなり尾根の上方まで登ってきましたが、まだまだ墳丘が続きます。

これはその27

墳丘全景。

直径10mほど。
羨道前部は失われています。

開口部。

しゃがめば入室できるサイズ。

羨道から玄門。

単室形式の横穴式石室かな?
現存する羨道長は2mほど。

羨道、右側壁。

こちらの石材は成形されてるようです。

右側壁は自然石っぽい。

玄室。

精緻な玄室が完存1
幅、高さ共約1.5m、玄室長2mほど。
切石っぽい石材があちこち用いられてるのが分かります。



(*´д`*)ハァハァハァアハァ

天井部はゴツイ一枚岩の巨石。

右側壁。

持ち送りはほとんど無し。

左側壁。

玄室から開口部。

両袖式。

玄門から羨道。

羨道から麓を。
石室全長は4〜5m。

ここまで朝から福丸古墳群・野口古墳群と立て続けに見学してきたので、そろそろ足と体力が
限界に近づいてきましたが・・・
ま・・・まだいける・・・(血涙



⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク



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