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もう一つのメイン物件、6号墳西に位置する7号墳。
これは墳丘を西側から。
実物はもっと墳丘が角ばってるのが分かります。
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開口部側から奥壁側を。
ご覧の通り、極端に横長な、いわゆるT字型の横穴式石室。
高さ2.8m、幅3.5m、玄室長1.4m。 |
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奥壁側から開口部側。
開口部が極端に左側に付いてます。
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー |
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さて、この7号墳の石室には、多くの線刻壁画が残されてるのですが、詳しく見学するためには
何とかして入室せねばなりません。
そこでおもむろにロープをセット!
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∧||∧
( / ⌒ヽ, ズズー
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∪ / ノ
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∪∪ |
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はい、到着。
入室してみると、予想以上に狭い!
もう、前後かキツキツですわ。
こちらは右側壁。
下部の腰石の表面処理が神業!
(*^ー゚)b グッジョブ!! |
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左側壁。
こちらは上部に行くにしたがって持ち送ってますね。 |
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開口部。
ほぼ左側壁に接してます。
T字型というより、L字型石室という方が適切かも・・・
エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
・・・あ、羨道内部を撮影し忘れた・・・
/(^o^)\ナンテコッタイ |
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それでは、お待ちかねの線刻壁画。
壁画は、玄門右側の壁面と奥壁に多く残されてます。
これは奥壁の線刻。
格子文と楕円形文ですが、これは魚かな・・・? |
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右袖の平行文。
この後、脱出ですが、玄室の幅が狭かったので両手両足突っ張り登法で難なく脱出できました。
・・・あれ? 入室もそうすれば、ロープいらんかったんじゃ・・・
(゚ε゚)キニシナイ!! |
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